takeの一期一食 -231ページ目

究極のマンゴープリン

またまた、白金の中華からご案内。ここの店、ついに、ケータリングを始めたとのこと。よかった・・ほんとに。この店のオーナーシェフは、あの「吉華」で修行した、生粋の四川料理のプロ。だから、味は本物です。みんなにここの味を広められるのは、創業時の「寂しさ」を知っているものとして、嬉しい。

究極のマンゴープリン

かつて、ここのマンゴープリンを、通販商品にすべく、撮影までして、最後の最後で、諸事情で断念した、いわくの逸品。マンゴーは、金属でこすると酸化が始まってしまうので、金属の包丁でなく、丁寧に竹べらで、漉す作業を繰り返してできる、まさに職人技なのです。軽くかかった、珈琲ミルクリキュールがさらに、マンゴーを引き立てる逸品。
(2005/01/26)

グレープフルーツのスープ仕立て

またまた出張でブログの更新できなかった。悔しい・・。

日曜日、久々のお休み。雪のちらつく中、フレンチへ。世田谷区桜にある、交通不便なこの店には休日のランチでいくのが合っていると思う。東京では老舗のフレンチにあたるこの店の逸品。

グレープフルーツのスープ仕立て

本当は夏に食べたい前菜だが、あえて寒い日に食べてみた。うーんやっぱり美味い。
グレープフルーツの味わいと少しだけのジンジャーがとても合っている。これが、前菜?と驚くなかれ。すっきりとした味わいは、その後の前菜2や、メインを引き立てる、重要なプロローグになっている。(2005/01/24)

短角牛

出張でブログの更新できなかった。悔しい・・。なんせ、携帯つながらない。

出張先は、岩手県岩泉町。盛岡から、バスで約3時間。正直すごい遠い・・。今の季節は、雪もかなり降る。でも行く価値のあるところで、私にとっては、美味しいものがいっぱいあふれてる。有名なのは、なんといっても「龍泉洞の水」。アリカリ性の水で、体にいいだけでなく正直美味しい。この水も、この水を使って仕込んだ酒もいいのだが・・。

短角牛のカレー

今回はじめて知ったのが、コレ。この地方で飼われている「短角牛」を使ったカレー。
岩泉で牧場?って思っていた(なんせ、山ばっかりのところで平地が少ない)が、なんと、ものすごい傾斜地で、牛を飼ってる・・。だから牛が運動して、肉が締まる⇒肉汁が閉じ込められるのである。生肉に挑戦できなかったのが残念・・。カレーの肉(バラ部分)としても美味い。近日発売。(2005/01/22)

究極のねぎ

取引先でもある、某食品専門サイト社長との会食。その会社、入り口になんと囲炉裏があり、親しくなると、会食はすべて、その囲炉裏(つまりは会社の入り口)で、行われる。。備長炭の炭火で食べる、日本全国から集められた、至極の美味いものは、まさに、その場に参加できる喜びをかみ締めてしまうほどの至福のとき・・・。

イノシシ焼とねぎ焼

新鮮で良質なイニシシの生肉に塩をふって、そのまま備長炭へ。これだけでも十分に美味しいのだが、今回の主役はイノシシよりも、ねぎ。埼玉でとれるこのねぎは、究極のねぎとでもいうべきモノ。太く大きいわりには、甘味の中に、ねぎ特有の辛味もあって、焼くと、ねぎからじゅわーっと水分がでる。美味い・・・。今がまさに旬のねぎ、あらためて、ねぎが冬の野菜であることを認識した。 同行したウチの社員、他のアポがあるにもかかわらず、このねぎのために、そのアポをキャンセルしたほど。確かに、その気持ちわかる・・。(2005/01/20)

クレームブリュレ

今の会社に入る前に、恵比寿で暮らしたことがある。6年前くらいこと。当時、恵比寿は、イタリアンやフレンチ全盛期で、様々な有名シェフが店を出していた。当時、私は、フランス人の先生についてフランス語の個人レッスンを受けていた。その先生が、大使館員に教わったのがこの店。在日フランス人の間では有名店。

クレームブリュレ

ここのシェフのK藤さんは、フレンチの経験もながく、気さくな方。メニューもフランス語で書いてあり、まさにパリ郊外のビストロ。価格も2900円で、前菜・メイン・デザートまで含まれている。このクレームブリュレも逸品。もちろんコースに入っている。店の中、トイレの表示もフランス語表示なので、ご注意。(苦笑)
(2005/01/18)

お弁当屋のランチ

フードバイヤーでも、毎日外食ではツライ。特に、お昼は、時間もなく、さっさとすませることも多い。恵比寿でなかなかお弁当屋というものがないので、苦労するが、最近、まぁまぁだと思える、お弁当屋を発見

弁当屋のランチ

恵比寿駅近くにある、某ファーストフード系の弁当屋さん。普通の弁当とちがい、味も薄く、女性でもかなりファンいるのでは?今日は、生姜焼き弁当と牛蒡サラダと味噌汁。
この店、ご飯の炊き方にムラがあり、その日によって味が大きく違うのが難点。なんとかならないかなぁ(2005/01/17)

老舗ホテルのシュークリーム

週末だというのに、今日しかいかれないので、日光金谷ホテルに商談のため出張した。日光は、雪が20cmくらい積もり、気温も昼間でも3度くらい。それでも暖かいのだそうで、確かに、雪はシャーベット状になっていた。

老舗ホテルのシュークリーム

日光金谷ホテルといえば、創業は1873年。明治時代。日本でも老舗中の老舗ホテル。レトロという言葉では言い尽くせない、歴史の重みを感じる。そこの、シュークリームとの一期一食。ふんだんにフルーツがのっているだけかな?と思ったら、シュー皮とカスタードの間に薄いチョコがコーディングされていた。老舗の技を見た気がした。(2005/01/16)

濃厚だけどふんわりなお酒のケーキ

東京地方に雪の予報がでているとき、必ず、住まいのある横浜市青葉区は、大雪になる。横浜のいわば、チベットと言われるほど、乾燥して、しかも寒いのが、わが街横浜市青葉区。だから、冬は必ずスタッドレスの準備が要る。そんな中、今日も会社で、試食・・・。

大雪乃蔵の酒ケーキ

このブログ初のスィーツ・・。北海道は、旭川近郊、大雪乃蔵という酒蔵の酒ケーキ。来週販売予定の商品なのだが、なんとも酒が濃い。しかしスィーツ本来の甘さも十分。これなら、酒の苦手な方でも十分に美味しく食べられると思う。ふんわり感も申し分ない。
雪の降りそうな寒い日に、北海道を思いつつ、濃い珈琲と一緒に楽しみたい。
(2005/01/15)

OYAJI

いきつけの焼き鳥屋の1つ、2つは誰にでもあると思う。昔のオトウサン
は、会社と家の間に、自分のストレスとかしがらみから逃れる、いわば「緩衝地帯」の店が、あったのだと、誰かが言っていた。

六本木のOYAJI

ずいぶんと長い間、お誘いを受けていてなかなかいかれなかった六本木の店。とにかく美味しい。OYAJIと称する男性が串うつ焼き鳥は、芸術。肉の繊維を微妙に避けて、焼いたときに、肉汁を中に閉じ込める・・。じゅわー。コースでも3500円からある料理も魅力。
焼き鳥以外にもポテト、レバ刺しなど、魅力の逸品の数々。連れてきてもらったことに感謝・・・。(2005/01/13)

あふりのらーめん

寒い日、残業帰りに食べたいものの、たぶんナンバーワンだと思われるのが、ラーメン。
会社のある恵比寿には、様々なラーメン店がひしめき、まさに、激戦区。旭川のあの有名店や福岡博多のあの店も、東京第一号店は、恵比寿というところが多い。各地、様々なラーメン店も食べ歩く私、最近のお気に入りは以下。

あふりのらーめん

まぁ、有名店なので、あえて名前だします。トンコツぎらぎら系のスープも大好きですが、最近は、さっぱり系もかなり好き。ここんちのは、本当にさらっと食べられるラーメン。
お店にいくと、この麺の部分を、ご飯に変えた「あふり丼」なるメニューもあって、楽しい。(2005/01/12)